日時を表すクラス。
new Date()で現在日時を返す。
1970/1/1 00:00:00 GMT からの経過msをlong値で取得可能 (getTime())。
このlong値は、TimeZoneが変わっても値は変わらない(というか、DateにTimeZoneという概念が無く、全部GMTとして処理するだけ?)
Locale
場所を表すクラス。
Locale.getDefault()で、システムに設定されている場所を返す。
TimeZone
タイムゾーンを表すクラス。
日本は"JST"、グリニッジ標準時は"GMT"。TimeZone.getDefault()で、システムに設定されているタイムゾーンを返す。
Calendar
カレンダーを表す抽象クラス。
LocaleやTimeZoneによる、月や週などの差異を吸収する。日時の増減を行う場合は、このクラスを使う。
DateFormat
日時の書式を表すクラス。
Localeによる、日時の表現の違いを吸収する。また、指定のTimeZone表現への変換も行う。日時の入出力を行う場合は、このクラスを使う。
android.text.format.DateFormat
androidで定義されているDateFormat。
androidでは、OSで日時の表示順序などを設定できる。そういったOS設定を考慮した書式を扱うことができる。
- DateFormat.getDateFormat(context)
- DateFormat.getMediumDateFormat(context)
- DateFormat.getLongDateFormat(context)
- DateFormat.getTimeFormat(context)
Time
androidで定義されている、Calenderに代わるクラス。
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